美濃国（今の岐阜県）の守護土岐氏の一族で、実は清和源氏の

血をひく者だったと言われているが、はっきりとは分かっていない。

最初は斎藤道三に仕えていたが、義龍の反乱の際に浪人となり、

足利将軍家→越前朝倉氏と主を転々とし、その後に親戚

（だったと言われている）濃姫（帰蝶）の紹介で、

織田信長の家臣となり畿内を転戦することとなる。

秀吉とともに京都周辺の担当となる、秀吉が長浜城を

得たのと同時期に坂本城主となるなど、秀吉と同じような出世頭で

あり、また比叡山延暦寺の焼き討ちにも反対していたようだ。

様々な原因が重なり、１５８２年、秀吉の毛利征伐の援軍として

出陣した時に、率いていた１万４千余の軍勢を反転させ、

織田信長のいる本能寺を強襲した。（本能寺の変）

しかし援助を求めた各武将は光秀の味方をせず、軍勢を整える

間もなく一気に軍を引き返してきた秀吉軍と戦うことになる。

（山崎の戦い）完全な劣勢だったため、体制を立て直そうと

退却した光秀だったが、山中にて落ち武者狩りの村人の

竹槍に討たれ、その生涯を終えた。

初期状態から選択可能

業物（わざもの）という名工が鍛えた日本刀を得物とする。

刀身は長めで、居合いの技に長けている。

一閃

刀を納めた状態で敵と対峙。発動と同時に居合い斬りを行う。

カウンターで発動するとクリティカルヒットになる。


受け流し

一定時間構えを取り、敵の攻撃に対してカウンターを自動発動する。

発動とともに“閃”の文字が出現。

一歩ずつ前進しながら刀で敵をバッサバッサ斬っていく。

織田信長の無双奥義を簡易化したような感じ。

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