織田信長


「第六天魔王!降臨せん!!」




■ 実史における織田信長
尾張国(今の愛知県)守護代の家臣織田信秀の三男。
幼名は吉法師。幼いころから周りの者には理解しがたい数々の
奇行をしていたため、“うつけ者”などと呼ばれていた。
しかしそれは、弟信行などの反対派を油断させるためでもあり、
さらに信長が賢明すぎたため周りが理解できなかったことも
原因である。その賢明さを見抜いた信秀が信長に家督を譲り、
信長が織田家当主となる。当主になったすぐ後に
信長は反対派を一掃し、尾張を統一する。
さらに、同盟を結んでいた斎藤道三との正徳寺での逸話は
有名で、彼も信長の賢さを見抜いた一人である。
その後尾張に侵攻してきた今川義元の大軍を桶狭間
(実際は田楽狭間だったと言われている)で奇襲し勝利を
おさめ、道三亡き後の斎藤氏をも滅ぼして大大名となった。
そんな信長の噂を聞いた後の室町幕府15代将軍足利義昭が
彼を頼ったため、それをきっかけとして信長は京への上洛を果たす。
その後、数々の戦いを経て畿内から中部までの一帯を支配した
信長であったが、1582年、本能寺にて家臣の明智光秀の
謀反にあい、炎につつまれる中自害した。
彼が言っている“第六天魔王”というのは、俗にRPGなどで
出てくる“魔王”のことで、神仏に逆らった者のことを指す。
信長は比叡山延暦寺を焼き討ちにしたり、一向宗に対して
攻撃を繰り返していたのでこう呼ばれるようになったのだが
どうやら自分でも自身のことを“第六天魔王”と言っていたようだ。


■ キャラクター出現条件
?????(予想⇒濃姫の無双演舞モードクリア)


■ 武器
鬼切(おにきり)という西洋のソードのような得物を使う。
両刃の剣で、酒呑童子という鬼を斬った太刀としての逸話が残っている。


■ 特殊技
バリア
黒い球状の妖気によって自身の周りにバリアをはる。
一定量のダメージを受けない限り、バリアは存在し続ける。
武器強化
武器に妖気を注ぎ込み、自身の武器を大幅に強化する。
攻撃力・攻撃速度・攻撃回数などが増加する。


■ 無双奥義
発動とともに“”の文字が出現。
前方にかなりの速度で前進しつつ敵を切り刻む。





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